21日前引けの日経平均株価は前営業日比2140円93銭高の6万1945円34銭と急反発。前場のプライム市場の売買高概算は12億40万株、売買代金概算は5兆3982億円。値上がり銘柄数は1161、対して値下がり銘柄数は376、変わらずは30銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場はリスクオンの地合いが強まった。米イラン戦闘終結に向けた交渉進展期待が改めて広がるなか、原油相場の下落とインフレ懸念後退による金利上昇の一服が買い安心感を誘った。日経平均は前日まで続落歩調にあっただけに、主力銘柄を中心に買い戻しの動きが加速。特に、AI・半導体関連株への資金流入が目立ち、IPO観測が浮上した米オープンAIに出資するソフトバンクグループ<9984>を筆頭に全体相場の押し上げに寄与した。きょう日本時間早朝に発表された米エヌビディア<NVDA>の好決算も追い風となった。プライム市場全体の7割以上の銘柄が値上がりした。 個別ではソフトバンクGがストップ高と値を飛ばした。キオクシアホールディングス<285A.T>や東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>に加え、フジクラ<5803>、イビデン<4062>が上昇し、村田製作所<6981>、TDK<6762>が水準を切り上げた。トヨタ自動車<7203>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>も高い。半面、SOMPOホールディングス<8630>が大幅安。楽天銀行<5838>が急落した。任天堂<7974>やソニーグループ<6758>、三菱重工業<7011>が軟調に推移した。 出所:MINKABU PRESS
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