アジア株 進展期待も戦争終結は程遠い サムスン電子ボーナス5400万円! 東京時間14:00現在 香港ハンセン指数 25712.44(+325.92 +1.28%) 中国上海総合指数 4096.24(+18.96 +0.47%) 台湾加権指数 42183.49(+815.28 +1.97%) 韓国総合株価指数 7864.99(+49.40 +0.63%) 豪ASX200指数 8656.40(+34.66 +0.40%) インドSENSEX30種 75686.25(+502.89 +0.67%) アジア株は総じて上昇、投資家は米イラン協議が進展していると見ているようだ。 もっとも、核問題をめぐり米国とイランは対立したままであり、戦争が早期に終結する可能性は低い。イラン最高指導者ハメネイ師は濃縮ウランを国外に送ってはならないとの指令を出したと複数メディアが報じている。戦争長期化懸念から原油価格は依然として高値圏で推移している。 韓国株は続伸、米ハイテク株高やサムスン電子労組のスト回避が引き続き材料視されている。ただ、上値は重い。月曜日が休場となるため3連休を前に利益確定の売りも見られる。 サムスン電子の半導体部門の従業員に約266億ドルのボーナスを支給することで労働組合と暫定合意に達した。半導体部門には7万8000人の従業員が在籍。ブルームバーグ試算によると1人あたりのボーナス支給額は約34万ドルになるという。日本円で約5400万円だ! サムスン電子株は序盤に上場来高値をつけたあとはマイナスに転じている。 豪中銀は短期間で75bpも利上げを実施したことから、しばらくは金利を据え置く方針を示している。ただ、インフレが加速するようであれば再びタカ派化する可能性がある。 来週は豪州4月の消費者物価指数と家計支出が発表される。また、日銀国際会議にハウザー中銀副総裁が出席する予定となっており、金融政策について言及するかが注目される。
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