22日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸。前日の米株高を受け、ソフトバンクグループ<9984>などハイテク株が買われたほか、米国とイランの戦闘終結への期待が高まり、日経平均株価は最高値を更新した。 大引けの日経平均株価は前日比1654円93銭高の6万3339円07銭。プライム市場の売買高概算は24億17万株。売買代金概算は9兆968億円となった。値上がり銘柄数は853と全体の約54%、値下がり銘柄数は665、変わらずは50銘柄だった。 前日の米株式市場では、NYダウが276ドル高と上昇し約3カ月ぶりに最高値を更新した。ナスダック指数も続伸した。米国株が上昇した流れを受け、東京株式市場も日経平均株価は大幅高となり、13日につけた最高値(6万3272円)を7営業日ぶりに更新した。ソフトバンクGが急伸し、1銘柄で570円あまり日経平均株価を押し上げた。米国とイランの戦闘終結に向けた協議が進むとの期待が膨らむなか、全体相場は買い先行となり、AI・半導体関連株が上昇し、電線株や電子部品株などに値を飛ばす銘柄が目立った。 個別銘柄では、キオクシアホールディングス<285A.T>やアドバンテスト<6857>、東京エレクトロン<8035>が高く、イビデン<4062>やディスコ<6146>が上昇した。フジクラ<5803>や古河電気工業<5801>が急伸し、村田製作所<6981>や太陽誘電<6976>が値を上げた。キーエンス<6861>、ファナック<6954>、SMC<6273>が買われた。 半面、任天堂<7974>やソニーグループ<6758>、日立製作所<6501>が安く、三井住友フィナンシャルグループ<8316>や東京海上ホールディングス<8766>、三井物産<8031>が軟調。HOYA<7741>や三井不動産<8801>、KDDI<9433>が値を下げた。 出所:MINKABU PRESS
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