【市況】 ゴムRSS3号は総じて上昇。序盤は、上海夜間が小安く推移したものの、これに対 する反応は薄く、手掛り材料難となる中、夜間取引と同値圏で推移した。中盤に入る と、日中取引の上海ゴムが地合いを緩めていることから、上げ幅を縮小し、一部限月は マイナスサイドに振れている。TSR20は出来ず。 午前11時30分現在のRSS3号は前営業日比1.0円安〜4.3円高、活発限月 の10月限は同1.0円安の406.7円、期先27年4月限は出来ず、推定出来高 は163枚(夜間取引を含む)。上海天然ゴム先物は、9月限のみ約定し、60ポイン ト安、推定出来高は26枚(夜間取引を含む)。 【10月限は上値が重いが】 今日午前のJPXゴムRSS3は、総じてプラスサイドで推移しているものの、上げ 幅を削る限月が目立っている。活発限月の10月限は、序盤は409円台で取引された が、徐々に地合いを緩め、406円付近まで軟化している。 活発限月の10月限は、14日に430.2円の一代の高値を付けて以降、調整安場 面となっている。現状、402円前後では押し目買い意欲が強い。調整局面もほぼ2週 間となっていることから、400円割れが回避されるなら、再度、地合いを引き締める 可能性がありそうだ。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポールゴム市場は、RSS3が出来ず。TSR20は売りやや先行し、同 1.6〜0.1セント安で推移している。 上海ゴムは、総じて下落。午前11時00分現在、指標限月の2026年9月限は、 前営業日比50元安の1万7360元で推移している。 MINKABU PRESS
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