アジア株 明暗くっきり 台湾韓国は最高値、AI熱が米イラン懸念を覆い隠す 東京時間14:03現在 香港ハンセン指数 25373.44(-226.01 -0.88%) 中国上海総合指数 4099.23(-46.14 -1.11%) 台湾加権指数 44209.17(+683.80 +1.57%) 韓国総合株価指数 8339.99(+292.48 +3.63%) 豪ASX200指数 8681.50(+23.66 +0.27%) インドSENSEX30種 76129.44(+119.74 +0.16%) アジア株は高安まちまち。 香港と上海は下落、豪州とインドも冴えない。ホルムズ海峡周辺での衝突により米イラン和平合意期待が低下している。一方、AI株の勢いが米イラン懸念を覆い隠しており、台湾と韓国は史上最高値をつけている。 韓国サムスン電子は上場来高値をつけている。半導体部門の従業員に平均34万ドル(約5400万円)の賞与を支給する報酬合意を承認した。これにより大規模ストライキは回避された。SKハイニックスも上場来高値をつけている。時価総額が初めて1兆ドルを突破、同社株はこの1年間で900%も上昇している。 台湾株も史上最高値をつけている。時価総額は月曜日に4兆9500億ドルに達しインドを抜き世界5位になった。指数の40%以上をTSMCが占めている。 豪州株はプラス圏を回復。豪州4月の消費者物価指数コアCPIは伸びが加速したものの市場予想と一致したため、豪中銀はしばらく金利を据え置くとの見方が広がっている。ただ、コアCPIは前年比+3.4%と中銀目標範囲(2%-3%)の上限を突破しているため、中銀がいつタカ派化してもおかしくない。
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