アジア株は下げ拡大、イランが対米報復攻撃実施 停戦決裂の恐れ 東京時間14:02現在 香港ハンセン指数 24732.45(-595.78 -2.35%) 中国上海総合指数 4087.86(-5.87 -0.14%) 台湾加権指数 43583.10(-673.70 -1.52%) 韓国総合株価指数 7914.49(-314.21 -3.82%) 豪ASX200指数 8577.80(-139.85 -1.60%) インドSENSEX30種 75867.80(休場) アジア株は全面安。 米軍がイランの軍事施設を攻撃したことを受け、イラン革命防衛隊は報復攻撃を実施したと発表。これにより米イラン停戦が決裂する恐れがある。NY原油先物が再び92ドル台に上昇しており、世界的なインフレ懸念が再燃している。 イラン革命防衛隊はクウェートにある米軍基地への攻撃を実施したと発表。米軍基地への攻撃は空爆への報復だ、侵略行為は決して見逃さない。繰り返される場合は我々の対応はさらに断固としたものになると警告した。 クウェートは敵対的ミサイルやドローンの脅威に直面していると発表。さらに、イスラエルはレバノン都市ティルスにあるヒズボラのインフラを攻撃しており、中東情勢は悪化している。 トランプ米大統領はイラン側の提案に「満足していない」と述べ、満足する内容でなければ仕事を完遂するしかないと攻撃再開を匂わせている。「中間選挙なんてどうでもいい」としており合意を急がない姿勢だ。 香港株は8週間ぶりに2万5000ポイント台を割り込んでいる。韓国株は大幅下落、堅調だった台湾株は急反落。 米イラン戦争による原油高や豪中銀連続利上げが家計を直撃、豪州4月の家計支出は前月比-1.1%と予想(-0.5%)を超える落ち込みとなった。消費の冷え込みを受け、豪中銀が金利を当面据え置くとの見方が広がっている。
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