日本時間午後7時に財務省から外国為替平衡操作の実施状況が発表される。これにより、4月28日から5月27日までの期間の介入が判明する。市場では急激な円高となった4月30日に日本政府・日銀が5兆円規模の大規模な円買い介入を実施したとみられ、5月初めにも日本政府・日銀による円買い介入の観測が広がる場面があった。今回の発表で大規模円買い介入の実施が確認されれば、日本政府・日銀による円買い介入への警戒感が強まり、円が買われる可能性がある。 また、日本時間午後9時には5月の独消費者物価指数速報値、同午後10時45分には5月の米シカゴ購買部協会景気指数も発表される。5月の独消費者物価指数速報値は、大方の予想が前年比2.9%上昇となっており、前年比の伸びが前月の2.9%上昇から変わらないと見込まれ、5月の米シカゴ購買部協会景気指数は、大方の予想が50.3となっており、前月の49.2を上回り、3カ月ぶりに上昇するとみられている。 MINKABU PRESS
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