[今夜の視点]シカゴコーン=米国産の順調な生育や作柄を確認して上値重い

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 シカゴコーンの夜間取引は軟調。7月限は441セント台まで軟化している。
 引け後に発表された生育進度は、作付けが93%(前週86%、前年92%、平年
92%)、発芽が76%(前週60%、前年76%、平年74%)と順調で、今回から
発表が開始された作柄も「良」以上の割合が67%、「劣」以下の割合が5%と良好だ
った。
 引き続き原油の値動きには注意を要するが、米国産の順調な生育を考えると、買い意
欲は盛り上がりそうにない。また、米国産地の天気も現時点では懸念材料にはなってい
ない。

 前日のシカゴはまちまち。期近の主要限月は続落。週間輸出検証高は172万トン台
と高水準だったことに支援されたものの、この日引け後に発表される生育進度や作柄に
対する弱気の見方に圧迫された。
 7月限は440.00セントまで下落したが、引けは444.00セントまで戻し
た。

<今夜の予定>
◆ ユーロ圏 ◆
【経済】 18:00 消費者物価指数 2026年5月速報(EUROSTAT)
◆ イギリス ◆
【経済】 17:30 マネーサプライ 2026年4月(BOE)
◆ アメリカ ◆
【経済】 新車販売台数 2026年5月(Autodata)
【工業】 6/3 05:30 週間石油統計(API)

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*予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。
*海外の発表時間は日本時間で表示してあります。

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