NYプラチナ市況=プラチナが反発、パラジウムは続伸

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
 プラチナ   (26/ 7)  1937.7     1988.2      1929.6      1943.3    + 14.9
         (26/10)  1954.8    2006.9      1950.0      1963.4    + 14.4
 パラジウム  (26/ 9)  1384.00    1420.00     1376.00     1392.40   +  9.80
         (26/12)  1409.00    1431.00     1404.00     1411.50   +  9.40
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
 プラチナ          18,394         17,130        62,415       (+    792)
 パラジウム          3,326          4,823        16,378       (-      7)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ          51,307.79  + 228.91
     前日  159.65/67   1.1631/33   ・ナスダック         27,093.90  +   7.09
     本日  159.92/94   1.1631/33   ・10年米国債利回り      4.46  -   0.02
・NY原油  (26/ 7)   93.76 + 1.60  ・SPDR保有金残高  1,028.86  -   0.29
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが反発、パラジウムは続伸。前日比はプラチ
ナが14.4〜15.0ドル高、中心限月の7月限が14.9ドル高、パラジウムは
8.80〜12.60ドル高、中心限月の9月限は9.80ドル高。
 プラチナ7月限は反発。時間外取引では、原油高一服や金堅調を受けて買い優勢とな
った。欧州時間に入ると、上げ一服となった。日中取引では、予想以上の米雇用動態調
査(JOLTS)求人件数を受けて上げ一服となった。
 パラジウム9月限は原油高一服や他の貴金属の堅調が支援要因になったが、日中取引
で上げ一服となった。
 プラチナ7月限は時間外取引を1930.0〜1988.2ドルのレンジで推移し、
前日比30.3ドル高の1958.7ドルとなった。7月限は高寄りしたのち、原油高
一服や金堅調を受けて買い優勢となった。欧州時間に入ると、上げ一服となった。
 日中取引では、予想以上の米雇用動態調査(JOLTS)求人件数を受けて上げ一服
となり、1929.6ドルまで下落した。その後は押し目を買われたが、1956.6
ドルで戻りを売られた。
 レバノンは部分停戦合意を発表した。イスラエルがベイルートと郊外の親イラン武装
組織ヒズボラ支配地域への攻撃を控える一方、ヒズボラはイスラエルへの攻撃を停止す
る。イスラエルはレバノン南部に対する空爆を継続した。一方、4月の米雇用動態調査
(JOLTS)によると、求人件数は前月から73万1000件増の761万8000
件と、2024年5月以来の高水準となった。
 パラジウム9月限は、時間外取引を1376.00〜1420.00ドルのレンジで
推移し、前日比21.90ドル高の1404.50ドルとなった。9月限は高寄りした
のち、原油高一服や他の貴金属の堅調を受けて買い優勢となった。欧州時間に入ると、
上げ一服となった。
 日中取引では、予想以上の米雇用動態調査(JOLTS)求人件数を受けて上げ一服
となり、1377.50ドルまで下落した。その後は押し目を買われたが、
1401.00ドルで戻りを売られた。
 1日のナイメックス指定倉庫在庫は、プラチナが前日比49オンス減の45万
2627オンス、パラジウムは変わらずの23万8925オンス。
今日の材料
・5月のユーロ圏の消費者物価指数(HICP)速報値は前年比上昇率が3.2%で、
前月の3.0%から加速した。エネルギーとサービス価格の上昇を受けたもので、市場
予想と一致した。
・欧州中央銀行(ECB)のチポローネ専務理事は、ユーロの国際的な役割の拡大はこ
れまで情勢に左右されるものであったとし、市場シェアを拡大するためには積極的に行
動する必要があるとの認識を示した。
・4月の米雇用動態調査(JOLTS)によると、求人件数は前月から73万1000
件増の761万8000件と、2024年5月以来の高水準となった。市場予想は
688万件だった。
・イングランド銀行のベイリー総裁は、インフレ率を目標水準に戻し、中銀がインフレ
率を目標水準に戻す力があると国民に確信させることが重要だと述べた。
・ルビオ米国務長官は、上院外交委員会の公聴会で、米交渉団はイランとの協議におい
てホルムズ海峡の再開と引き換えにイランへの制裁緩和を提案しておらず、いかなる制
裁緩和もイランが核開発計画を放棄することと結びついていると言明した。
・トランプ米大統領は、高度な人工知能(AI)規制強化に向けた大統領令に署名し
た。
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