アジア株 レバノン停戦合意に安堵もネタニヤフに不信感 韓国下落 東京時間11:08現在 香港ハンセン指数 25362.36(-270.85 -1.06%) 中国上海総合指数 4066.65(-17.32 -0.42%) 台湾加権指数 45866.34(-592.82 -1.28%) 韓国総合株価指数 8623.05(-178.44 -2.03%) 豪ASX200指数 8677.10(-108.62 -1.24%) アジア株は総じて下落。 米半導体大手ブロードコムの決算が期待外れだったことを受け、アジア市場ではハイテク関連が軒並み下落している。米イラン協議に進展が見られないことも市場心理を冷え込ませている。 米国とイスラエルが対立していることから米イラン戦争の泥沼化が懸念されている。イラン外相はイスラエルがレバノン首都ベイルートを攻撃した場合、中東地域での「全面的な戦争再開」を警告。 米国主導でイスラエルとレバノンが停戦で合意したとの報道はやや安心材料だが、ネタニヤフ首相が停戦を順守するか疑問視されており、市場の懸念を打ち消すには至っていない。 休場明け韓国株は米半導体の下げを受け売り優勢で始まっている。LG電子やLGディスプレイ、SKハイニックス、サムスン電子などハイテク関連の下げが目立つ。 ただ、売り一巡後は最高値を目指すだろう。米大手金融機関が相次いで韓国株の目標株価を引き上げているほか、韓国5月の輸出が過去最高を更新したことが支えだ。韓国輸出の40%を半導体が占める。ゴールドマンサックスは韓国総合指数の目標を1万2000ポイントに一段と引き上げた、先月上旬に9000ポイントに引き上げたばかり。
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