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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/07 95.75 95.91 91.91 93.04 - 2.98
2026/08 92.40 92.56 89.04 90.00 - 2.71
2026/09 88.89 89.26 86.14 86.94 - 2.48
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 761,474 1,990,901 ( - 1,989)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2026/07 367.38 -17.43
2026/08 362.10 -15.59
改質ガソリン 2026/07 303.83 - 9.33
2026/08 298.31 - 8.97
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は反落。期近2限月の前日比は2.24〜2.26ドル高。
その他の限月は0.89〜2.11ドル高。
イランの凍結資産を解放する仕組みについての協議が前進し、米国とイランの合意が
最終段階に入っているとアル・アラビーヤが報道したことが重しとなった。凍結された
イラン資金を預け入れるための特別基金の設立案が議論されているという。ただ、イラ
ンが返還された資金を一定の制限のもとで活用する案が検討されているようだが、イラ
ンは無制限の凍結解除を要求している。また、米国とイランの協議の最大の焦点は核開
発問題とホルムズ海峡の管理だが、アル・アラビーヤの報道ではこの2点が前進してい
るかどうかが不明。
イスラエルとレバノンの両政府が停戦で合意したことも圧迫要因。イスラエルと交戦
を続けてきたイスラム組織ヒズボラの最高指導者ナイム・カセム師は停戦を拒否しつつ
も、イスラエル軍がレバノン南部から撤退すれば攻撃を停止する可能性に言及した。た
だ、ナイム・カセム師はヒズボラの戦闘員がレバノン南部から撤退することは敗北を認
めることで、レバノン政府とイスラエルの交渉は茶番劇とも述べており、不透明感は根
強い。イランが独自のレバノン停戦案を交渉中とも語っている。また、イスラエルの国
家安全保障相ベン=グビール氏は「レバノンでの停戦はファンタジー」と述べている。
時間外取引で7月限は91.91ドルまで下落。通常取引開始後は下げが一服した
が、戻りは限定的だった。
改質ガソリンとヒーティングオイルの期近は下落。原油相場に連動した。
今日の材料
・5月のベネズエラの原油輸出は前年比61%増の日量125万バレル=報道
・UAEがイランに対して直接的な攻撃を実施したことを示す証拠がある=イラン外相
・ウクライナのゼレンスキー大統領、プーチン露大統領に和平協議を提案
・ウクライナは交渉期間中、全面的な停戦を受け入れる用意がある
・イランの濃縮ウランを手に入れるために合意は必要ない=トランプ米大統領
・ヒズボラは何も拒否していない=同上
MINKABU PRESS
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