[本日の見通し]石油=アラグチ外相は米国の回答を待つと発言

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 日中取引開始後、原油の2027年2月限はまだ売買が成立していない。以前から薄
商いだったが、さらに乏しくなっている。
 アジア時間帯に入っても、米国とイランの協議を巡る報道が多い。イランのアラグチ
外相は、仲介国とイランの条件の実行に関するアイディアを議論した、火曜日までに米
国の最終的な対応を期待すると述べた。ニューヨークで現地時間の28日、29日と協
議が続く可能性がある。
 一方、一部の報道によると、アラグチ外相がニューヨークから予定よりも早く出発し
ようとしているとも伝わっている。イランは米国に7つの条件をすでに提示しており、
アラグチ外相がニューヨークに滞在し続ける意味はあまりないのかもしれないが、イラ
ンの揺さぶりのようにも見える。続報を確認したい。
 時間外取引でニューヨーク原油11月限は前日比0.82ドル高の93.42ドルで
推移。本日これまでのレンジは93.07〜93.77ドル。
 原油2月限の予想レンジは8万5000円から8万7000円、ガソリン先限は9万
0000円から11万0000円、灯油先限は10万0000円から12万0000
円。
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