プラチナ午前=プラチナは期先3本が反発、金堅調が支援

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは期先3本が反発。金堅調を受けて買い優
勢で始まった。その後は、戻りを売られる場面も見られたが、金に押し目買いが入った
ことが下支えとなった。パラジウムの商いは成立しなかった。
 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが43円安〜82円高、プラチナミニ
が25.0円安〜196.5円高、プラチナスポットが87円安、パラジウムが出来
ず。
 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが2151枚、プラチナミニが641枚、
プラチナスポットが1164枚、パラジウムが0枚。
【NYプラチナはテクニカル要因の売りが圧迫】
 プラチナはテクニカル要因の売りが圧迫要因になった。トランプ米大統領の砲撃停止
要求を受けてイスラエルとイランの攻撃は停止したが、プラチナはテクニカル要因の売
りが出て下値を試した。ただハイテク株が買い戻され、ナスダックが上昇しており、安
値拾いの買いが入るようなら下げ止まるとみられる。一方、イスラエルのネタニヤフ首
相は双方との戦いは「まだ終わっていない」と述べた。イスラエルはレバノンでの作戦
を継続と伝えられ、先行き不透明感が残っている。
 プラチナ先限は夜間取引で8786円で下げ一服となった。金の下げ一服が下支えに
なった。円相場は1ドル=160円台前半で推移した。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】
 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1755.10ドルから、売り優勢と
なったが、1745ドル台で押し目を買われた。
 午前11時現在、プラチナは1758.60ドル、パラジウムが1220.24ドル
で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1759.37ドル、パラジウムが
1223.17ドル。
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