【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナはまちまち。ニューヨーク安や金急落を受 けて売り優勢で始まった。その後は、金の下げ一服が下支えになった。パラジウムの商 いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが5円安〜97円高、プラチナミニが 10.0円安〜116.0円高、プラチナスポットが145円安、パラジウムが出来 ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが5400枚、プラチナミニが910枚、 プラチナスポットが309枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは金急落が圧迫】 プラチナは金急落が圧迫要因になった。米国とイランの軍事応酬や米消費者物価指数 (CPI)の伸び加速を受けて金が急落した。株価急落も下げ要因である。ヘグセス米 国防長官は、イランの「重要施設」を爆撃すると述べた。 米軍が2日連続でイランを爆撃したことに対し、イランはホルムズ海峡を封鎖した。 ただ米国がイランのホルムズ海峡封鎖を否定した。 プラチナ先限は昨年12月以来の安値8177円を付けたのち、下げ一服となった。 ニューヨーク安や米軍のイラン爆撃が圧迫要因になったが、金の下げ一服が下支えに なった。円相場は1ドル=160円台半ばの円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、下げ一服。金主導の値動きとなるなか、1642ド ル台で下げ一服となり、1693ドル台まで上昇した。 午前11時現在、プラチナは1681.59ドル、パラジウムが1244.67ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1681.41ドル、パラジウムが 1211.19ドル。 MINKABU PRESS
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