アジア株「つかの間の安堵」対イラン攻撃完了もトランプは再攻撃を警告 東京時間11:06現在 香港ハンセン指数 24342.10(-65.86 -0.27%) 中国上海総合指数 3991.54(-1.68 -0.04%) 台湾加権指数 43138.87(-86.67 -0.20%) 韓国総合株価指数 7693.96(-36.86 -0.48%) 豪ASX200指数 8616.90(-36.39 -0.42%) アジア株は小幅下落。 米国は2日続けてイランを攻撃、これに対しイランはホルムズ海峡を封鎖した。イランは通航を試みる船舶には攻撃すると警告、すでに2隻を攻撃している。 米軍が直近のイラン攻撃を完了したと発表、ひとまず追加の攻撃はなさそうだ。衝突激化懸念がやや緩和しており原油価格の上昇が止まっている。アジア株は一時プラス圏を回復する場面が見られた。 ただ、つかの間の安堵にすぎない。トランプ米大統領はイランが合意しなければ、明日「徹底的に爆撃してやる」と警告。イラン側も強硬姿勢を堅持しており、報復の応酬は激化する見通し。 きのう発表された米国5月の消費者物価指数のコアCPIは前月比で伸びが鈍化した。これは長期化するイラン戦争に備え、消費者が不要不急の支出を控えていることを示している。コアCPIの伸び鈍化は株式市場にとって安心材料だ。 香港株は下落も下値は限定的、米利上げ観測が後退している。香港は金融政策を米国に連動させているためFRBの政策に左右される。 保険やハイテク、自動車の一角が買い戻されている。金採掘会社の紫金鉱業集団は続落、昨年9月以来の安値をつけている。
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