ゴム午前=総じて買い優勢、押し目を拾われる

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は総じて買い優勢。序盤は、上海夜間が方向感なく推移したことか
ら、手掛り材料難となり、小動きとなった。中盤に入ると、活発限月の11月限に押し
目買いが入ったことから、総じて買い優勢となっている。TSR20は出来ず。

 午前11時43分現在のRSS3号は前営業日比0.2円安〜3.4円高、活発限月
の11月限は同2.8円高の419.2円、期先27年5月限は出来ず、推定出来高は
222枚(夜間取引を含む)。上海天然ゴム先物は、9月限のみ約定し、同10ポイン
ト高の1万7520ポイント、総出来高は12枚(夜間取引を含む)。

【上海ゴムが下げ一服】
 上海ゴムが下げ一服となっている。中心限月の9月限は、3日に一代の高値となる1
万8440元まで上昇後、一転して売りが先行している。昨日は、1万7245元まで
下落し、5月22日、26日の両日、支持となった1万7220元に接近した。
 ただ、現状は1万7220元を割らなかったことで、下げ一服となっている。同水準
が強い支持となれば、目先、1万8000元台回復を試す可能性がありそうだ。なお、
銅やアルミなど素材価格の上値が重くなっている。他商品安から再度売り込まる可能性
にも留意したい。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3が出来ず。TSR20は買いがやや先行し、前営
業日比0.3〜1.6セント高で推移している。
 上海ゴムは、小幅まちまち。午前11時00分現在、指標限月の2026年9月限
は、前営業日比10元安の1万7400元で推移している。

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