アジア株 トランプは長期戦見込む、合意なければ「あす徹底的に爆撃」 東京時間14:02現在 香港ハンセン指数 24172.13(-235.83 -0.97%) 中国上海総合指数 3964.24(-28.99 -0.73%) 台湾加権指数 43040.81(-184.73 -0.43%) 韓国総合株価指数 7752.67(+21.85 +0.28%) 豪ASX200指数 8659.50(+6.21 +0.07%) インドSENSEX30種 73825.50(-157.68 -0.21%) アジア株はまちまち。 米国は2日続けてイランを攻撃、これに対しイランはホルムズ海峡を封鎖した。イランは通航を試みる船舶には攻撃すると警告、すでに2隻を攻撃している。トランプ米大統領はイランが合意しなければ、明日「徹底的に爆撃してやる」と警告。イラン側も強硬姿勢を堅持しており、報復の応酬は激化する見通し。 トランプ米大統領はここ数日「合意は近い」という楽観論を封印し、「合意なければ爆撃する」と強硬姿勢を示している。バンス副大統領は中間選挙までには合意できるとの見方を示しているが、これは裏を返せば11月までに合意できる可能性は低いということだ。トランプ氏は交渉は短期間では終わらず、合意には「何年もかかる」と発言しており、長期戦を見据えているようだ。 米軍が直近のイラン攻撃を完了したと発表、ひとまず追加の攻撃はなさそうだ。衝突激化懸念がやや緩和しており、株は下げ止まっている。NY原油先物は上昇一服。 米コアCPI鈍化はやや安心材料、米国の利上げ観測が後退している。きのう発表された米国5月の消費者物価指数のコアCPIは前月比で伸びが鈍化した。これは長期化するイラン戦争に備え、消費者が不要不急の支出を控えていることを示している。 香港市場ではハイテク関連が総じて下落。JDドットコムは一時6%近く下げ昨年11月以来最大の下げを記録した。中国規制当局が虚偽広告を理由にJDドットコムやPDD、抖音、淘宝を召喚したと報じられている。
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