アジア株 米イラン合意期待も消えぬ不信感、イラン否定や海峡衝突 東京時間11:19現在 香港ハンセン指数 24591.85(+342.56 +1.41%) 中国上海総合指数 4033.45(+46.43 +1.16%) 台湾加権指数 44305.32(+1155.86 +2.68%) 韓国総合株価指数 8361.77(+597.82 +7.70%) 豪ASX200指数 8806.70(+173.45 +2.01%) アジア株は全面高、米イラン和平合意期待が復活している。 トランプ米大統領はイランとの協議に進展があったとして、予告していた爆撃を中止した。早ければ今週末にも欧州で署名式を行うとしている。ただ、イラン側はトランプ氏の主張を否定、最終決定には至っておらず「レッドライン」を譲歩するつもりはない。 イランがホルムズ海峡を通航しようとした船舶に攻撃、米軍が対応したとの報告も伝わっており、和平合意が本当に成立するのか警戒感が残る。 アジア市場では前日のナスダック大幅反発を受けハイテク関連に買いが集中している。 韓国株は7.70%高、SKハイニックスとサムスン電子の2社に振り回される1週間だった。 香港市場ではアリババが3.3%高。フードデリバリー最大手の美団から市場シェア奪取を目指すため、中国即時配送プラットフォームの「プープー」を15億ドルで買収することを提案している。先に買収を提示していた中国小売大手サンアート・リテールの6億ドルの2倍以上だ。 豪州市場では年内の利上げ観測がほぼ消滅。インフレ鈍化とGDP減速、足元の原油価格下落を受け、豪中銀がハト派に傾くとの見方が広がっている。一部金融機関は豪中銀の次の行動は「利上げ」ではなく「利下げ」になると見ている。
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