【市況】 ゴムRSS3号は総じて軟調。序盤は、上海夜間高とNY原油高という強弱材料が交 錯する中、夜間取引でもNY原油が軟調に推移していることから、売りがやや先行し た。中盤に入っても、売り物がちな展開となっている。 午前11時39分現在のRSS3号は前営業日比3.4円安〜0.2円高、活発限月 の11月限は同3.4円安の425.5円、期先27年5月限は出来ず、推定出来高は 170枚(夜間取引を含む)。上海天然ゴム先物は、9月限のみ約定し、同20ポイン ト高の1万7585ポイント、総出来高は4枚(夜間取引を含む)。 【上海ゴムが調整場面終了か】 上海ゴムが反発場面を迎えている。中心限月の9月限は、3日に一代の高値となる1 万8440元まで上昇後、一転して売りが先行した。10日には1万7245元まで下 落し、5月22日、26日の両日、支持となった1万7220元に接近した。 ただ、同水準で支持されると反発を開始している。目先、一目均衡表の転換線がある 1万7800元付近がポイントになる。同線を上抜くと、節目の1万8000元を試す ことになりそうだ。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポールゴム市場は、RSS3が9月限のみ約定し、前営業日比0.3セント 安。TSR20は買いが先行し、同2.3〜2.7セント高で推移している。 上海ゴムは、軒並み高。午前11時00分現在、指標限月の2026年9月限は、前 営業日比215元高の1万7615元で推移している。 MINKABU PRESS
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