シカゴコーンの夜間取引は軟調。7月限は413セント台で推移。 引け後に発表された生育進度は、発芽が94%(前週86%、前年93%、平年 93%)と順調だった。また、作柄は、「良」以上の割合が68%(前週67%、前年 72%)、「劣」以下の割合が6%(前週6%、前年5%)とやや改善していた。また 土壌水分はネブラスカ州では引き続き不足が目立つが、他の州は良好は水分状況となっ ている。 前日の安値からの切り返しでこれで底入れしたかどうかが今夜の焦点となりそうだ が、米国産の良好な生育状況を見ると、あまり強気にはなれない。 前日のシカゴは小幅続伸。米国とイランの停戦合意の報道で、シカゴ全般に堅調な展 開となった。コーンは小幅ながらさらに一代安値を更新する場面もあったが、安値から は大きく切り返した。週間輸出検証高が163万トン台と引き続き高水準を維持する一 方、引け後に発表される米国産の生育進度や作柄に対する弱気の見方が上値を抑えた。 7月限は406.25セントの一代新安値を付けた後、引けは415.50セントま で大きく切り返した。 <今夜の予定> ◆ ドイツ ◆ 【経済】 18:00 景況感指数 2025年6月(ZEW) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 21:30 住宅着工・許可件数 2026年5月(商務省) 【経済】 21:30 輸出入物価指数 2026年5月(労働省) 【経済】 連邦公開市場委員会(FRB) 【工業】 6/17 05:30 週間石油統計(API) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。