アジア株 韓国SKとサムスン主導の乱高下終了、投資家は「スペースX」へ 東京時間11:06現在 香港ハンセン指数 24493.92(-0.03 0.00%) 中国上海総合指数 4087.74(-4.16 -0.10%) 台湾加権指数 45515.47(-293.72 -0.64%) 韓国総合株価指数 8725.41(-1.19 -0.01%) 豪ASX200指数 8966.90(+49.25 +0.55%) アジア株はまちまち。 米イラン合意に安堵も先行きに懐疑的な見方が広がっている、中国の景気減速懸念も重石。ただ、原油価格が80ドル台を割り込んでいることから、世界的なインフレ懸念は後退している。 前日のナスダック反落を受け、アジア市場でもハイテク関連が下落している。資金が米ハイテク企業からイーロン・マスク氏の「スペースX」にシフトしているようだ。きょうのFOMCでのタカ派化も警戒されている。 韓国株は前営業日終値を挟んで推移。ハイテクから「出遅れ銘柄」への資金シフトにより、指数全体としては底堅い展開となっている。これまでのサムスン電子とSKハイニックスの2社が主導する乱高下相場はひとまず終わったようだ。 韓国証券預託機関によると、韓国国内の1400万人以上の投資家が「スペースX」取引初日に8億ドル規模の買いを入れたという。この「スペースX」への資金流入は今後も続く見通しで、サムスン電子やSKハイニックスなど国内大手ハイテク株からの資金流出は一段と進む可能性がある。 豪州株は堅調、豪中銀の利上げ終了観測が支え。米イラン合意による原油安を受け、豪中銀は金利を当面据え置いた後、利下げに転じるとの見方が広がりつつある。
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