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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/07 76.59 80.03 74.59 76.79 + 0.74
2026/08 75.72 79.18 74.09 76.01 + 0.74
2026/09 75.00 78.04 73.54 75.16 + 0.57
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 934,389 1,973,037 ( + 5,433)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2026/07 319.46 + 2.44
2026/08 314.38 + 1.67
改質ガソリン 2026/07 290.96 + 2.91
2026/08 283.33 + 2.01
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は反発。期近2限月の前日比は0.74ドル高。その他の限
月は0.24ドル安〜0.57ドル高。
19日の署名式で米国とイランの暫定合意が発効し、ホルムズ海峡が解放されること
を手掛かりとした売りが一巡した。2回目となる電子的な署名をもって、18日に前倒
しで暫定合意が発効するとの米アクシオスの報道もある。
トランプ米大統領が「我々は備蓄を約4週間で使い果たす」と発言し、石油備蓄があ
まり残されていないことが明らかになったことも買い手掛かり。米エネルギー情報局
(EIA)が発表した週報で、米戦略石油備蓄(SPR)を含む原油と石油製品の在庫
は合計で前週比1681万7000バレル減の15億4311万3000バレルとな
り、統計上の石油在庫は十分に残されているが、取り崩し可能な在庫はかなり少ないも
よう。受け渡し地である米オクラホマ州クッシングの原油在庫は前週比160万
6000バレル減の2003万4000バレルまで減少し、タンクボトムとみられる
2000万バレルの節目に接近している。
イスラエルとレバノンの親イラン武装組織ヒズボラによる交戦が続いていることも懸
念要因。イスラエル軍はレバノン南部からの撤退を拒否しており、米ホワイトハウスが
発表した覚書では、署名をもって「レバノンを含むすべての戦線における軍事作戦の即
時かつ恒久的な終了を宣言」するという部分はまだ達成されていない。イスラエルのス
モトリッチ財務相は、イスラエル軍のレバノン撤退について、「金曜日にも金曜日以降
にもない」と述べている。
時間外取引で8月限は74.09ドルまで下落した後に下げ渋り、プラス圏に切り返
した。通常取引序盤には79.18ドルまで上昇。ただ、上振れに持続力は乏しく、上
げ幅を削って引けた。
改質ガソリンとヒーティングオイルの期近は反発。原油相場に連動した。
米EIA週間石油在庫統計(バレル・前週比)
原油 -826.3万(4億1822万)
ガソリン -90.6万(2億1424万)
留出油 +95.1万(1億0305万)
(クッシング地区)
原油 -160.6万(2003万)
*()は在庫総量
今日の材料
・イランが提供するサービスと引き換えに通行料を徴収する=ガリバフ国会議長
・イランでの人道支援としてロシアがヘリ20機を供給へ
・中国、イランやレバノンに人道支援を提供へ
・イエメンのアデン付近を航行する船舶に小銃による攻撃
・イタリア、テヘランの大使館を金曜日に再開へ
・FOMC、年内で1回の利上げを示唆
・米原油在庫の市場予想は前週比450万バレル減
・米石油協会(API)が発表した米週間石油在庫統計
・原油在庫は前週比833万バレル減
・ガソリン在庫は前週比247万9000バレル増
・留出油在庫は同46万1000バレル減
・オクラホマ州クッシングの原油在庫は前週比152万3000バレル減
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