【市況】 ゴムRSS3号は反落。寄り付きでは、上海夜間安となったもののこれに対する反応 は薄く、日経平均株価の上昇を好感し、夜間取引の下げ幅を縮小した。だが、中盤に入 ると、日経平均株価が高値圏でもみ合いとなったうえ、日中取引の上海ゴムが軟調に推 移していることから、地合いを緩めている。TSR20は出来ず。上海天然ゴム先物も 出来ず。 午前11時49分現在のRSS3号は前営業日比8.0〜2.1円安、活発限月の 11月限は同2.4円安の439.6円、期先27年5月限は出来ず、推定出来高は 320枚(夜間取引を含む)。 【上海ゴム9月限は1万8000元台維持に失敗】 上海ゴムの中心限月の9月限が1万8000元台の維持に失敗した。9月限は前日、 1万8025元で取引を終え、終値ベースで1万8000元台を回復した。だが、夜間 取引に入ると、今日の日中取引では、1万7725元まで軟化する場面があった。 今日の取引を1万8000元以下で終えるようなら、5月14日の高値1万8395 元と6月3日の高値1万8440元、6月16日の高値1万8165元で三尊天井を形 成する可能性が出てくる。その場合、目先、5月22日の安値1万7220元を目指す 展開になりそうだ。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポールゴム市場は、RSS3が出来ず。TSR20は売りが先行し、前営業日 比2.6〜1.8セント安で推移している。 上海ゴムは、反落。午前11時10分現在、指標限月の2026年9月限は、前営業 日比275元安の1万7750元で推移している。 MINKABU PRESS
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