【市況】 国内石油市場は上昇。米国とイランの覚書が発効したにも関わらず、イスラエルがレ バノン南部でイスラム組織ヒズボラとの軍事衝突を継続し、撤退する兆候が見られない ことが相場を押し上げている。イスラエルのレバノンでの軍事行動は合意に違反してい る。ホルムズ海峡は解放されたが、イランのタスニム通信は再封鎖を警告した。本日か らスイスのジュネーブで始まる予定だった米国とイランの核開発協議は開始が見送りと なる公算。円相場は1ドル=161円前半で推移し、東京時間帯は円買い・ドル売りが 優勢。時間外取引でニューヨーク原油は売り優勢。なお、今晩のニューヨーク市場は奴 隷解放記念日で休場。 日中取引開始後、原油の2026年11月限は堅調。夜間取引の値幅内ではあるもの の、7万3300円まで水準を切り上げている。 午前11時05分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 1100円安〜1410円高。 午前11時05分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が946枚。 【来週は米四半期エネルギー調査が発表】 来週は米ダラス連銀が四半期エネルギー調査を発表する。2月末に始まったイラン戦 争は一応終戦となったが、石油価格だけでなく、米国内の石油在庫は大きく変動してお り、米石油企業のコメントや景況感の変化が注目されている。 【海外原油夜間取引=軟調】 時間外取引でニューヨーク原油8月限は前日比0.30ドル安の75.55ドルで推 移。本日これまでの値幅は74.98〜75.73ドル。 MINKABU PRESS
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