東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、ケアネット、サンバイオがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日大引けの東証マザーズ指数は前日比31.36ポイント高の930.95ポイントと反発。値上がり銘柄数は216、値下がり銘柄数は48となった。

 個別ではケアネット<2150>、サンバイオ<4592>がストップ高。エニグモ<3665>、チームスピリット<4397>は年初来高値を更新。ユニフォームネクスト<3566>、SOU<9270>、すららネット<3998>、ドリコム<3793>、ユナイテッド<2497>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユナイテッド<2497>、ネットイヤーグループ<3622>、プロパティデータバンク<4389>、キャリア<6198>が年初来安値を更新。フリークアウト・ホールディングス<6094>、ジェネレーションパス<3195>、SBIインシュアランスグループ<7326>、ユーザベース<3966>、エイトレッド<3969>は値下がり率上位に売られた。

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