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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/07 74.14 74.45 72.48 73.21 - 0.65
2026/08 73.20 73.55 71.78 72.54 - 0.49
2026/09 72.42 72.75 71.13 71.89 - 0.39
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 827,299 1,892,896 ( - 10,075)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2026/07 315.46 + 6.15
2026/08 311.24 + 5.55
改質ガソリン 2026/07 295.90 - 2.80
2026/08 285.84 - 2.11
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ニューヨーク原油の期近は続落。期近2限月の前日比は0.65〜0.49ドル安。
その他の限月は0.39〜0.11ドル安。
米国とイランの覚書が発効した後の売りが継続した。覚書に含まれているレバノン停
戦が実現されていないため、イランはホルムズ海峡を航行する船舶の制限を発表してい
るが、タンカーの航行は回復傾向にあるもようで、値動きは引き続き重い。調査会社ケ
プラーによると、6月12〜14日におけるホルムズ海峡の通過は32隻だったが、同
19〜21日には93隻に増加した。米国がイランに対する石油制裁を一時解除したた
め、イランは特に輸出を活発化させている。
イランのファルス通信によると、レバノン停戦を巡る米国の合意違反を受けて最近数
日間のホルムズ海峡は閉鎖され、通行許可は発効されたなかったが、その後は制限付き
で航行が再開されているという。イラン革命防衛隊(IRGC)は1日あたりの船舶数
を制限しつつ、航行を認めている。ただ、許可数は日々変動するもよう。
イスラエルのチャンネル13によると、イスラエル軍はレバノンからの一部撤退を計
画している。イスラエル高官の話として伝わった。今週、トランプ米大統領がイスラエ
ルにレバノンからの一部撤退を指示したとの報道もある。
時間外取引で8月限は72.48ドルまで下落した後に下げを解消。ただ、上値は重
く、通常取引開始にかけて再び売りが優勢となり、マイナス圏で引けた。
改質ガソリンの期近は続落。ヒーティングオイルの期近は反発。下げが続いた反動
で、ヒーティングオイルは買い戻しが優勢となった。
今日の材料
・イラン、IAEAの査察を受け入れることに同意したという米国の主張は間違い
・IAEA査察官の訪問予定がないという点でイランは間違っている=トランプ米大統
領
・もし彼らが正しければ、私は今すぐ会合をキャンセルする=同上
・米国とイランが弾道ミサイルについて協議するというパキスタン首相の主張は完全な
誤り=ファルス通信
・パキスタンは協議の仲介において全く重要な役割を果たしていない=同上
・イスラエルは自国で武器を製造し、米国から独立した軍備能力を構築する必要=ネタ
ニヤフ首相
・イランとオマーンはホルムズ海峡のサービス料徴収で合意=イラン国営TV
・米石油協会(API)が引け後に発表した米週間石油在庫統計
・原油在庫は前週比76万5000バレル減
・ガソリン在庫は前週比123万8000バレル増
・留出油在庫は同144万7000バレル増
・オクラホマ州クッシングの原油在庫は前週比98万2000バレル減
MINKABU PRESS
*相場表を更新しました。
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