ゴム午前=期中がしっかり、上海ゴムが下げ幅を縮小

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は期中がしっかり。寄り付きでは、上海夜間安やNY原油安を受け
て、水準を引き下げた。だが、中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが地合いを引き締め
たことから、買いが優勢となっている。出来高の多い10−12月限は、プラスサイド
で振れている。TSR20は出来ず。

 午前11時42分現在のRSS3号は前営業日比4.8円安〜2.8円高、活発限月
の11月限は同0.2円高の439.1円、期先27年5月限は出来ず、推定出来高は
404枚(夜間取引を含む)。上海天然ゴム先物は、同320ポイント安〜270ポイ
ント高、総出来高は220枚(夜間取引を含む)。

【上海9月限は1万7500元割れは回避か】
 今日午前の上海ゴムは総じてマイナスサイドで推移している。ただ、多くの限月が夜
間取引の下げ幅を縮小している。中心限月の9月限は、夜間取引では、一時1万747
0元まで下落した。だが、節目の1万7500元付近では押し目買い意欲が強く、夜間
取引を1万7625元で終えた。
 日中取引に入ると、序盤から買いが優勢となり、1万7805元まで上昇し、一時プ
ラスサイドで振れた。だが、この水準では戻り売りを浴びた。今日は、プラスサイドに
振れて取引を終えることができるか注目される。これに成功すれば、節目の1万800
0元や16日の高値1万8165元を目指そう。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3が出来ず。TSR20は買いが先行し、前営業日
比0.7〜1.8セント高で推移している。
 上海ゴムは、総じて軟調。午前11時00分現在、指標限月の2026年9月限は、
前営業日比55元安の1万7745元で推移している。

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