【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは期先3本が反発。ニューヨークプラチナ は続落で引けたが、ドル建て現物相場が前半、1640ドル台で推移し、約10ドルの 値上がりから買い優勢。期先2月限と先限は序盤、3ケタ高で推移した。金の続落が圧 迫要因となり、上げ幅を縮小したが、期先12月限とともに堅調に推移。期近は8月限 が小幅続落がらプラスサイドに浮上。10月限のみ売り優勢で160円超の下落。6月 当限は出来ず。 パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時27分現在の前営業日比は、プラチナが167円安〜92円高、プラチナ ミニが165.5円安〜113.00円高、プラチナスポットが327円安、パラジウ ムが出来ず。 午前11時27分現在の出来高は、プラチナが1670枚、プラチナミニが472 枚、プラチナスポットが698枚、パラジウムが0枚。 【AI株バブルが崩壊ならNYプラチナ市場で投げ売り加速】 プラチナは期先が買い優勢も前日の下げに対する修正高の域の上昇。米株式市場でナ スダック指数が大幅続落。ハイテク株安を嫌気し、日本株も調整安を継続。24日のニ ューヨークプラチナ時間外取引は続落。期近10月限は1660ドル割れ。 AI株バブルの崩壊が警戒される環境。ナスダック指数が一段安ならニューヨークプ ラチナ市場でリスク資金の買い玉の投げ売りが加速することが懸念される。 プラチナ先限は夜間取引の序盤に8184円まで下落したが、夜間取引の中盤にかけ て8462円まで反転。日中取引では5円安の8225円まで反落した、マイナスサイ ドでの取引はすささず買い拾われ、8355円まで切り返した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、下値堅く推移。午前9時過ぎに1657ドルまで上 昇したが、金につれ安となり、1627ドル台まで下落。しかし10分程度で1640 ドル台に戻し、1640ドル水準で推移。 午前11時31分現在、プラチナは1641.70ドル、パラジウムが1227.8 4ドルで推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1636.40ドル、パラジウムが 1226.67ドル。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。