アジア株 韓国急騰、マイクロンにSK米上場申請 香港大幅安、米利上げ観測くすぶる 東京時間11:07現在 香港ハンセン指数 23114.35(-297.83 -1.27%) 中国上海総合指数 4108.09(-2.73 -0.07%) 台湾加権指数 46483.73(+440.13 +0.96%) 韓国総合株価指数 8940.55(+469.53 +5.54%) 豪ASX200指数 8777.00(-31.40 -0.36%) アジア株はまちまち。 香港株は大幅下落し1年ぶり安値をつけている。足元の原油価格は下落しているものの、依然として米年内利上げ観測がくすぶっている。素材やエネルギー、ハイテク、消費者サービス、不動産など幅広い銘柄が下落している。香港は金融政策を米国に連動させているためFRBの政策に左右される。一部金融機関は年内3回の米利上げを予想している。 豪州株は軟調、年内の豪追加利上げ観測がくすぶっている。5月の総合インフレは伸びが鈍化したものの、コアインフレの伸びは加速した。政府の燃料減税が総合指数を押し下げている一方で企業の価格転嫁は進んでいる。 韓国株は大幅続伸、ハイテク関連に買いが集中している。マイクロン好決算を受け市場のムードが好転。また、NY原油価格が米イラン戦争開始後の上昇分を帳消しにしたことでインフレ懸念が後退。韓国中銀の利上げ観測が後退している。 米半導体大手マイクロンの第3四半期の売上高と調整後1株当たり利益が市場予想を上回った。また、第4四半期の売上高見通しを約500億ドルと発表、市場予想の432億ドルを大きく上回った。CEOは「供給が需要に追いつく時期の見通しは立っておらず、この逼迫した状況は2027年以降も続く」と述べた。 7月1日に発表される韓国の輸出は過去最高を更新する見通し。需給の逼迫を背景にNAND輸出の増加が続くほか、米国の対中半導体輸出規制も代替需要として恩恵をもたらしている。 SKハイニックスは9.2%高、マイクロン好決算のほか、ナスダック上場申請が材料視されている。サムスン電子は6.2%高。
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