ドル円は161円台後半でしっかりした推移=東京為替概況 ドル円は161円台後半で推移している。昨日高値に並ぶ161.84円を付けるなどしっかりとした動きとなっているが、介入警戒感もあって上値追いには慎重な姿勢がみられる。午前中に日銀の田村審議委員が「中立金利は2%前後」「利上げは数か月に一度のペースのイメージ」などのタカ派発言を行ったことで161.56円を付ける場面もあったが、タカ派で知られる田村委員の発言だけにサプライズ感がなく、すぐに値を戻した。 ユーロドルは1.1348-1.1371ドルでの推移となった。昨日海外市場でドル高に押されて1.1325ドルまで下げたが、行き過ぎた動きにも警戒感があり、少し戻してのもみ合いとなった。午前中に1.1350ドル割れから1.1368ドルまで一気に上昇するなどの動きが見られ、その後午後にかけて1.1371ドルを付けたが、勢いは続かなかった。 ユーロ円は183円台での推移。午前中のユーロドルの上昇を受けて183.53円から183.80円近くまで上昇し、その後183.90円台まで上値を伸ばすなど堅調な動きを見せた。3000円を超える上昇となった日経平均の動きなどが支えとなっている。 ポンドドルは午前のドル売り局面で1.3158ドル前後から1.3180ドル台まで上昇。午後に1.3185ドルまで上値を伸ばした。その後は少し値を下げてもみ合いとなった。 ポンド円は対ドルでのポンド高局面で212.81円から213.10円台まで上昇し、その後はドル円の上昇もあって午後に213.28円を付けた。 MINKABUPRESS 山岡
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