●短期見通し金、反発はドル高一服待ち=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 米連邦公開市場委員会(FOMC)後は利上げ警戒感が上値を圧迫している。米金利
上昇は一服しているが、ドル高圧力が続いている。ドルとの逆相関関係が重視されてい
る以上、ドル高の持続力が問われる。債券市場では年内1〜2回の利上げの織り込みが
ほぼ終わっているが、ドル高も一服することが金相場の底入れ・反発の条件になる。5
月PCEデフレーターを受けてのドル高が回避されたことで、短期的には売られ過ぎ感
の解消が促されやすくなるが、当面は自律反発の有無が問われる地合にとどまる。
4000ドル水準が支持線として機能するのかが打診される。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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