米連邦公開市場委員会(FOMC)後は利上げ警戒感が上値を圧迫している。米金利 上昇は一服しているが、ドル高圧力が続いている。ドルとの逆相関関係が重視されてい る以上、ドル高の持続力が問われる。債券市場では年内1〜2回の利上げの織り込みが ほぼ終わっているが、ドル高も一服することが金相場の底入れ・反発の条件になる。5 月PCEデフレーターを受けてのドル高が回避されたことで、短期的には売られ過ぎ感 の解消が促されやすくなるが、当面は自律反発の有無が問われる地合にとどまる。 4000ドル水準が支持線として機能するのかが打診される。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。