ロンドン序盤はドル売りが優勢、原油安と米債利回り低下で=ロンドン為替 ロンドン序盤はドル売りが優勢になっている。NY原油先物が再び69ドル付近まで下落し、米10年債利回りが一時4.365%付近に低下したことに反応している。また、この日は欧州株や米株先物・時間外取引が軟調に推移している。OpenAIショックの動きが広がり、日経平均は3000円超安、韓国総合指数は一時サーキットブレーカーが発動される事態となった。米金利低下や米AI関連株の下落などがこれまでのドル高の流れに調整を促す面があるようだ。週末を控えたタイミングも後押ししている。 その中でユーロドルは一時1.1408レベルまで高値を伸ばしている。ユーロは対円や対ポンドでも堅調に推移している。これまでのドル高の受け皿として売られたユーロだが、きょうは巻き戻しが入っている状況とみられる。また、テクニカルには1.1400にNYカットの大規模設定が観測されており、引き寄せ効果が強いことも指摘される。 ポンドドルもユーロドルとともに買われ、高値を1.3222レベルに更新している。ポンドは対円でも堅調だが、対ユーロでは売られている。 ドル円は161円台半ばへと上値重く推移している。昨日の海外市場で161.95レベルまで買われる場面があったが、162円台は付けきれずに反落した経緯がある。本日も高値は161.85レべルまでにとどまっており、一時161.54レベルに安値を更新と上値を抑えられている。 USD/JPY 161.56 EUR/USD 1.1398 GBP/USD 1.3212
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