日経225先物は11時30分時点、前日比480円高の7万0260円(+0.68%)前後で推移。寄り付きは7万0680円と、シカゴ日経平均先物の清算値(7万0845円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。ただ、現物の寄り付き直前につけた7万0820円を高値に軟化し、中盤にかけて6万9480円まで売られる場面もみられた。売り一巡後は持ち直し、7万円を挟んで6万9800円~7万0250円辺りでの保ち合いを継続。 米国市場で半導体やAI関連株を買い戻す動きになったことが追い風となり、東京エレクトロン<8035>[東証P]が最高値を更新するなど、朝方は日経平均型優位の展開となった。ただ、キオクシアホールディングス<285A>[東証P]は買い一巡後に一時下げに転じるなど方向性に欠ける値動きとなり、日経225先物はロングに傾けにくい状況だった。25日移動平均線(6万8180円)とボリンジャーバンドの+1σ(7万0760円)とのレンジ内でのスキャルピング中心のトレードに向かわせている。 NT倍率は先物中心限月で17.51倍(29日は17.47倍)に上昇した。指数インパクトの大きい半導体やAI関連株の一角が買われた一方で、東証プライムの6割の銘柄が下落しており、NTロングに振れやすい状況だった。 株探ニュース
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