【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは続伸。ニューヨーク高を受けて買い優勢 で始まった。その後は、買い戻しなどが入って堅調となった。パラジウムの商いは成立 しなかった。 午前11時2分現在の前営業日比は、プラチナが73〜250円高、プラチナミニが 57.5〜219.0円高、プラチナスポットが190円高、パラジウムが出来ず。 午前11時2分現在の出来高は、プラチナが2190枚、プラチナミニが592枚、 プラチナスポットが530枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは予想以下の米雇用統計や金堅調が支援】 プラチナは予想以下の米雇用統計や金堅調が支援要因になった。6月の米雇用統計に よると、非農業部門雇用者数は5万7000人増加と、市場予想の11万人増を大幅に 下回った。米連邦準備理事会(FRB)の7月利上げ観測が後退した。ただCMEのフ ェドウォッチでは、年内2回利上げの確率は26.6%(前日31.9%)となってい る。 プラチナ先限は8359円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因になった。円相 場は1ドル=161円台前半の円高に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1624.00ドルから、ドル安を受 けて買い優勢となった。 午前11時現在、プラチナは1656.10ドル、パラジウムが1281.34ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1613.67ドル、パラジウムが 1224.68ドル。 MINKABU PRESS
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