【市況】 金は続伸。ニューヨーク高を受けて買い優勢で始まった。その後は、買い戻しなどが 入って堅調となった。銀は出来ず。 午前11時1分現在の前営業日比は、金標準が411〜478円高、金ミニが 222.0〜505.5円高、ゴールドスポットが737円高、銀が出来ず。 午前11時1分現在の出来高は、金が1万1589枚、金ミニが1万1834枚、ゴ ールドスポットが115枚、銀が0枚。 【NY金は予想以下の米雇用統計が支援】 金は予想以下の米雇用統計が支援要因になった。6月の米雇用統計によると、非農業 部門雇用者数は5万7000人増加と、市場予想の11万人増を大幅に下回った。前月 分と前々月分もそれぞれ下方修正された。失業率は4.2%と、前月の4.3%から低 下。米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は、米の金融政策は「やや引き締め 的」だとしつつ、人工知能(AI)関連技術への投資が「極めて力強く」拡大し、労働 市場も安定する中で、連邦準備理事会(FRB)の次の一手がどうあるべきかは不透明 だと述べた。 金先限は2万2240円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因になった。円相場 は1ドル=161円台前半の円高に振れた。 【ドル建て現物相場】 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、予想以下の米雇用統計を受 けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の4129.78ドルから、ドル安を受 けて堅調となった。 午前11時現在、4183.15ドルで推移、銀は6223セントで推移。前営業日 の大引け時点は金が4067.99ドル、銀が5985セント。 MINKABU PRESS
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