アジア株上昇、予想下回る米雇用統計に安堵 韓国株急反発、来週はSK米上場 東京時間11:02現在 香港ハンセン指数 23427.46(+372.43 +1.62%) 中国上海総合指数 4045.61(+16.71 +0.41%) 台湾加権指数 46339.45(-404.71 -0.87%) 韓国総合株価指数 7840.11(+192.02 +2.51%) 豪ASX200指数 8812.90(+88.41 +1.01%) アジア株は台湾を除いて上昇、米利上げ観測後退を受け投資家心理が改善している。 米国6月雇用者数の伸びが予想を大きく下回った。ベッセント米財務長官が発表を前に「非常に強い結果でも驚かない」と発言してたため、市場は予想以上の強い数字を警戒していた。予想下回る数字を受け米国の9月までの利上げ確率は大きく低下。先週までは9月までの利上げはほぼ確実視されていたが、統計発表後は60%台まで低下している。原油安もあり、少なくとも7月は利上げは見送られるだろう。 香港株は大幅続伸、香港は金融政策を米国に連動させているためFRB政策に左右される。素材や自動車、ハイテク、医療品、エネルギーなど幅広い銘柄が上昇している。 韓国株は続落して始まり、一時5月20日以来の安値をつけた。売り一巡後はプラス圏を回復している。来週末にSKハイニックスが米国市場に上場するほか、サムスン電子報道が材料視されている。報道によると、米アンソロピックがチップ製造パートナーとしてサムスン電子と協議しているという。 豪州株は堅調、原油安を受け豪中銀の利上げサイクルが終了したとの見方が広がっている。次なる手は「利下げ」になる可能性。
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