石油午前=下げ幅を縮小、イラン戦争前の水準に回帰し売り圧力は限定的

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は中心限月が下げ幅を縮小。ホルムズ海峡の航行正常化が重しとなって
いるものの、海外原油はイラン戦争前の水準まで戻しており、売り圧力は限定的。週明
けの円相場が1ドル=161円後半で円安・ドル高推移していることも下支え要因。時
間外取引でニューヨーク原油はマイナス圏で推移しているが、先週末のニューヨーク市
場が休場だったこともあり、動意は限定的。
 日中取引開始後、原油の2026年11月限は6万8900円まで下げ幅を縮小。た
だ、夜間取引の値幅内で推移しており、動意は限定的。
 午前11時02分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
190円安〜720円高。
 午前11時02分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が182枚。
【OPECプラスは8月も生産枠を引き上げ、9月に巻き戻しが完了へ】
 石油輸出国機構(OPEC)プラスの主要7カ国は5日にオンライン会合を開催し、
生産枠を8月についても日量18万8000バレル引き上げることで合意した。自主減
産を解消するための生産枠引き上げが続いており、9月も同様の引き上げが行われて自
主減産の巻き戻しは完了する見通し。
【海外原油夜間取引=しっかり】
 時間外取引でニューヨーク原油8月限は前日比0.19ドル高の68.88ドルで推
移。本日これまでのレンジは68.08〜69.26。
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