ゴム午前=総じて買い優勢、上海高を映す

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は総じて買い優勢。序盤は、上海夜間が小動きとなったことから、方
向感なく推移した。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが地合いを引き締めたことか
ら、総じて買いが優勢となっている。TSR20は出来ず。

 午前11時39分現在のRSS3号は前営業日比1.1円安〜1.7円高、活発限月
の12月限は同1.2円高の421.1円、期先27年6月限は同変わらずの422.
0円、推定出来高は233枚(夜間取引を含む)。上海天然ゴム先物は、9月限のみ約
定し、同610ポイント高、推定出来高は56枚(夜間取引を含む)。

【上海ゴムは1万7000元の攻防】
 今日午前の上海ゴムは、買いが優勢となっている。中心限月の9月限は、一時1万
7045元まで上昇したが、同水準では戻り売りを浴び、1万7000元前後でのもみ
合いとなっている。前日の取引では1万7040元で切り返されており、1万7040
元超では戻り売りが待ち構えているようだ。
 9月限は、6月29日に1万6420元まで下落後、1万6500〜1万6800元
前後でもみ合った後、上放れてきた。目先のポイントは、1万7000元台を終値ベー
スで回復出来るかになる。これに成功すれば、6月3日の高値1万8440元から6月
29日の安値1万6420元まで下落の38.2%戻しとなる1万7200元付近や節
目の1万7500元を意識した展開になる。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3が出来ず。TSR20は総じて買いが先行し、同
0.2セント安〜2.3セント高で推移している。
 上海ゴムは、総じて上昇。午前11時00分現在、指標限月の2026年9月限は、
前営業日比75元高の1万6995元で推移している。

MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。