金・銀市況=金は反落、先限は現物相場の下落で一時260円超の下落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/08          2027/06    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         21,702   - 95    22,012  -173  : 4,130.92   -23.94
銀          320.0  -10.0     320.0 -10.0  : 6,117.00   -59.00
プラチナ     8,400    -55     8,174  -133   : 1,622.48   -14.56
パラジウム   6,700      0     6,700     0  : 1,251.41   -15.26
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    162.00   -0.10  ユーロ・ドル相場   1.1429  +0.0006
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【市況】
 金は反落。ニューヨーク高を受けて期先3本が買い優勢で始まった。その後は、原油
高を受けて戻りを売られた。先限は正午前に150円超の下落で推移。午後に入り、ド
ル建て現物相場の下落から下げ幅を拡大し、一時260円超の下落となった。終盤から
引けにかけて下げ幅を縮小したが軟調のまま終えた。
 銀は10月限が売り優勢で2.8円安。その他は出来ず。帳入値は大幅安。
 前営業日比は、金標準、金ミニが312〜95円安、ゴールドスポットが374円
安、銀が10.0〜2.8円高。
 推定出来高は、金が7518枚、金ミニが8192枚、ゴールドスポットが97枚、
銀が1枚。
【FOMC議事録の発表後のドル高ムード再燃に注意】
 金先限は日中取引は軟調な値動きを強いられ、午後になり、2万1924円まで下
落。25日移動平均線(2万2240円)が抵抗線になる一方、5日移動平均線(2万
1850円)が支持線のチャート。円相場は午前10時過ぎまで1ドル=162円台前
半で推移したが、10時半頃から161.60円台まで急上昇。11時過ぎから161
円台後半〜162円水準でもみあい。
 イランの前最高指導者であるアリ・ハメネイ師の国葬のため、米国とイランの停戦協
議が中断。イラン情勢の先行き不透明感からニューヨーク原油時間外取引は小幅高。原
油相場の堅調推移から小高くなり、、ニューヨーク金時間外取引は反落。原油相場の堅
調に推移し、金は戻り一服。日本時間の9日の午前3時に米連邦公開市場委員会(FO
MC)議事録の発表がある。発表後、ドル高ムードの再燃に注意。

【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、米ISM非製造業総合指
数の低下やドル安を受けて押し目を買われた。アジア市場では、朝方の4163.63
ドルから、原油高を受けて売り優勢となった。午前10時半に4127ドル台まで下
落。午前中、4144ドル台に戻したが。午後にドル堅調で再軟化となり、4117ド
ル台を試すまで下落。午後3時頃から下値を切り上げ、午後4時過ぎに4131ドル台
まで戻した。
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