(NY時間14:59)(日本時間03:59) マイクロソフト<MSFT> 390.99(+4.25 +1.10%) マイクロソフト<MSFT>はAI関連コストの削減に向け、表計算ソフト「エクセル」や電子メールソフト「アウトルック」で利用するAIモデルを、オープンAIやアンソロピック製から自社開発モデルへの切り替え始めた。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。 広く利用されている両ソフトでは、毎週数万件のAIプロンプトが、マイクロソフトの自社開発AIモデル「MAI」によって処理されるようになった。従来はオープンAIやアンソロピックのAIモデルへの依存度が高かったという。 マイクロソフトの業務向け製品でMAIモデルがどの程度利用されているかは、これまで明らかになっていなかった。 AI処理全体でMAIが占める割合はなお小さいものの、競争力のあるAIモデルをより低コストで開発する取り組みが前進していることを示している。 同社は6月の年次開発者会議「ビルド」で新たなAIモデル7種類を発表。この中には、依然として高い人気を誇るアンソロピックの旧世代モデル「Opus4.6」と同等のコーディング能力を、より低いコストで実現できるとするモデルも含まれる。 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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