日本売りの動きなどからドル円は一時162.46円まで上昇=東京為替概況 NY市場午後に報じられた米中央軍によるイランへの攻撃を受けた有事のドル買いもあり、朝からややしっかりの展開。さらに日本株安、日本国債安(利回り上昇)、円安のトリプル安も見られ、ドル円はしっかりした動きとなった。 日本新発10年債(352回債)利回りは昨日付けた2.845%を超え、2.862%まで上昇。1996年以来の高水準となった。日経平均も1100円を超える下げ。骨太の方針2026をめぐる警戒感などが円売りにつながっている。 ドル円は朝の162.03円から162.46円まで上昇。 クロス円も軒並みの円安で、ユーロ円は朝の184.91円から午後に185.38円、ポンド円は朝の216.38円から216.88円を付けた。 ユーロドルは落ち着いた動き。中東情勢を受けた昨日海外市場での下げが朝は続き、午前は1.1399ドルを付けたが、その後反発し、午後に1.1423ドルを付けている。 ポンドドルも同様で、昨日の下げが続く形で午前に1.3342ドルを付けた。午後には1.3362ドルを付けている。 NZ中銀は大方の予想通り0.25%の利上げを実施。利上げは約3年ぶり。声明で追加利上げの可能性を示唆するなど、予想以上にタカ派スタンスが見られ、NZドルは発表後に上昇。対ドルで朝の0.5673ドルから0.5720ドルまで、対円では円安の進行もあり、91.95円から92.79円を付けた。 MINKABUPRESS 山岡
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。