[今夜の視点]金・銀=米イランに進展が見られるか

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、上げ一服。きのうの海外市場では、イラン情勢に対する懸
念後退を受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の4122.48ドルから、
ドル安となったが、戻りを売られ、4110ドル台まで下落した。午後に入ると、ドル
安を受けて4134ドル台まで上昇したのち、上げ一服となった。
 イラン情勢に対する懸念が後退したが、イランは米軍の空爆を覚書違反として非難し
ている。ドル安が支援要因だが、米国とイランに進展が見られなければ戻りを売られる
可能性が出てくる。イランの国葬が終わり、次の動きを確認したい。

<今夜の予定>
・独消費者物価指数 2026年6月確報(連邦統計庁)
・建玉明細報告(CFTC)
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