シカゴ大豆の夜間取引は軟調。11月限は再び1180セント台を割り込んでいる。 ただ、今夜の米農務省(USDA)の月例需給報告を控えていることで値動きは大きく ない。同発表について、米国産は新穀の生産高、期末在庫の上方修正が予想されてお り、9日の圧迫要因になっていた。実際の数値に注目したい。また、このところ続いて いるデイリー報告の大口輸出成約の有無にも注目したい。 前日のシカゴは期近から大幅続落。デイリー報告で連日の中国向けの大口輸出成約が 発表されたものの、下落場面でまったく支援材料にならなかった。米国産地の降雨や 10日のUSDAの月例需給報告で米国産の生産高見通しの上方修正が予想されている ことが圧迫要因となったが、期近からチャート面からの売り圧力が強い印象だった。 週間輸出成約高は45万トン台と低調だった前週から倍増したものの、水準自体が低 いという評価だった。 11月限は1178.00セントまで下落した後、引けは1181.50セントと、 何とか1180セント台を維持した。 <今夜の予定> ◆ ドイツ ◆ 【経済】 15:00 消費者物価指数 2026年6月確報(連邦統計庁) ◆ フランス ◆ 【経済】 15:45 消費者物価指数 2026年6月確報(INSEE) ◆ アメリカ ◆ 【農産】 7/11 01:00 世界穀物需給見通し(USDA) 【農産】 7/11 01:00 農産物生産高(USDA) 【商品】 7/11 04:30 建玉明細報告(CFTC) ◆ カナダ ◆ 【経済】 21:30 雇用統計 2026年6月(カナダ統計局) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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