石油午前=大幅高、米国とイランの交戦が激化

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は大幅高。ホルムズ海峡の航行を巡って、米国とイランの軍事衝突が激
化している。米軍はイラン南部を中心に攻撃する一方、イランは中東各地の米軍基地だ
けでなく、クウェート沖の掘削プラットフォームも攻撃したとの報道があるなど、標的
は着実に拡大している。時間外取引でニューヨーク原油は大幅高。円相場は1ドル=
162円ちょうど付近で円安・ドル高推移。
 日中取引開始後、原油の2026年12月限は7万4950円まで上昇。先週の高値
に迫っている。
 午前11時現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が340〜
2770円高。
 午前11時現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が246枚。
【米軍がHIMARSでイラン深部を攻撃】
 報道によると、米軍の攻撃はイラン北部へ拡大している。ファルス通信は、米軍の長
射程の高機動ロケット砲システム「HIMARS」がテヘラン西部のホンダーブを攻撃
したと伝えた。米国とイランが覚書を締結した後、イラン深部への初の攻撃となった。
【海外原油夜間取引=上昇】
 時間外取引でニューヨーク原油8月限は前日比3.13ドル高の74.54ドルで推
移。本日これまでのレンジは73.18〜74.66ドル。
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