アジア株 米イラン合意前の状態に戻る 韓国乱高下、弱気相場入りで買い戻しも

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
アジア株 米イラン合意前の状態に戻る 韓国乱高下、弱気相場入りで買い戻しも

東京時間11:10現在
香港ハンセン指数   24174.66(-39.06 -0.16%)
中国上海総合指数  3911.37(-2.42 -0.06%)
台湾加権指数     44497.99(-882.53 -1.94%)
韓国総合株価指数  6728.94(-77.99 -1.15%)
豪ASX200指数    8777.70(-30.81 -0.35%)

アジア株は軒並み下落、米イラン応酬激化を受けインフレ加速懸念が再燃している。

米国とイランは攻撃・報復を繰り返しており停戦合意前の状態、すなわち紛争状態に事実上戻った。トランプ米大統領は数日間にわたるイラン攻撃を警告。また、ホルムズ海峡の通行料20%を徴収すると主張している。イラン外相はトランプ氏に同調し、海峡のサービス料を徴収すべきだと主張。ただ、20%は高すぎると米を非難している。

韓国株は前営業日終値を挟んで乱高下。AIバブルが崩壊、ハイテク関連が軒並み下落している。ただ、前日に弱気相場入りしたことで、値ごろ感からの買い戻しも見られる。SKハイニックスは今日も急落して始まり一時5%近く下げたが、その後はプラス圏を回復。きのうは一時15%超下げ過去最大の日中下落率を記録した。

上海株は下落も下値は限定的。中国政府の消費拡大計画を受け、生活必需品や食品・飲料、消費関連が総じて上昇している。政府は観光・旅行、健康、出産・育児、エンターテイメントなどに重点を置き、2030年までに小売売上高を25年比2倍増の60兆元に拡大する方針。

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