株価指数先物【昼】 半導体やAI関連株にらみでのロング対応

配信元:株探
著者:Kabutan
 日経225先物は11時30分時点、前日比650円高の6万8450円(+0.95%)前後で推移。寄り付きは6万8390円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万8185円)を上回る形で、買いが先行して始まった。ロングの動きが強まるなかで、現物の寄り付き後ほどなくして6万8880円まで上げ幅を広げた。買い一巡後はロング解消や短期的なショートの流れとなり、中盤にかけて6万7930円まで上げ幅を縮めた。ただ、終盤に再び強含みの展開となり、6万8400円台での推移となった。

 米国市場でエヌビディアなど半導体株の一角が買われた流れを引き継ぐ形となり、指数インパクトの大きいキオクシアホールディングス<285A>[東証P]やアドバンテスト<6857>[東証P]、東京エレクトロン<8035>[東証P]など、半導体やAI関連株が日経平均型を牽引している。日経225先物はボリンジャーバンドの-1σ(6万7400円)と中心値となる25日移動平均線(6万9260円)とのレンジ内での推移を継続。韓国KOSPI指数の上昇率は6%を超えており、ランチタイムではロングを誘いそうである。

 NT倍率は先物中心限月で16.82倍(14日は16.78倍)に上昇した。指数インパクトの大きい値がさハイテク株の上昇が日経平均株価を牽引しており、相対的に日経平均型優位の展開。-1σ(16.87倍)に接近してくるようだと、NTロングでのスプレッド狙いの動きが強まりそうだ。

株探ニュース

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