【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは反落。ドル建て現物相場の下落を受けて 売り優勢で始まった。その後は、手じまい売りなどが出て軟調となった。パラジウムの 商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが223〜201円安、プラチナミニ が217.0〜157.0円安、プラチナスポットが342円安、パラジウムが出来 ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1700枚、プラチナミニが668枚、 プラチナスポットが187枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは戻りを売られる】 プラチナはインフレ鈍化を受けて買い戻し主導で上昇したが、ドル高や金軟調を受け て戻りを売られた。6月の米小売売上高は前月比0.2%増加し、市場予想と一致し た。前月比の増加は5カ月連続。米新規失業保険申請件数は前週比8000件減の20 万8000件となった。労働市場が引き続き安定していることが示された。米国債の利 回りが上昇し、ドル高に振れた。 プラチナ先限は8189円まで下落した。ドル建て現物相場の下落が圧迫要因にな った。円相場は1ドル=162円台前半で推移した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1619.40ドルから、金堅調につ れ高となったが、1624ドル台で戻りを売られた。 午前11時現在、プラチナは1607.81ドル、パラジウムが1249.45ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1657.90ドル、パラジウムが 1299.91ドル。 MINKABU PRESS
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