[今夜の視点]金・銀=米国のイラン攻撃見送りも上値重い

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、もみ合い。前週末の海外市場では、米国債の利回り上昇を
受けて売り優勢となった。アジア市場では、米大統領のイラン攻撃見送りを受けて
4078ドル台まで上昇したが、高値での買いが続かず、上げ一服となった。午後に入
ると、もみ合いとなった。
 トランプ米大統領のイラン攻撃見送りも協議再開の行方は不透明で上値は限られた。
今夜は7月の欧米の製造業購買担当者景況指数(PMI)や米ISM製造業景況指数の
発表がある。強い内容になれば米連邦準備理事会(FRB)の利上げ見通しに上値を抑
えられるとみられる。

<今夜の予定>
・独小売売上高 2026年6月(連邦統計庁)
・ユーロ圏製造業購買担当者景況指数 2026年7月確報(Markit)
・米製造業景況指数 2026年7月(ISM)
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