LME市況=銅とアルミが上昇、中東の不透明感も押し目買い

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物        3カ月物
    アルミ        3,321.82  +    38.63     3,317.50  +    37.50
    アルミ合金      3,200.00        0.00     3,200.00        0.00
     銅        14,334.23  +   143.64    14,160.00  +    84.00
    ニッケル      16,718.02  -    86.15    16,925.00  -    79.00
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 アルミ3ヶ月は続伸。イランがホルムズ海峡開放には米国がいくつかの条件を満たす
必要があるとしたことが圧迫要因になったが、オマーンとの合意が近いとしたことが下
支えになった。また中国株が消費関連株主導で上昇したことも支援要因になった。欧州
時間のドル高を受けて利食い売りが出る場面も見られたが、押し目は買われた。
 銅3ヶ月は反発。1万4063ドルで小幅安で取引を開始。米イランの協議に進展が
見られないことが圧迫要因になったが、米連邦準備理事会(FRB)の9月利上げ観測
後退などを受けて押し目を買われ、1万4177ドルまで上昇した。欧州時間に入る
と、上げ一服となり、1万4035ドルまで下落したが、ニューヨーク市場で押し目を
買われた。
 ニッケルは反落。1万6970ドルで軟調に取引を開始。押し目を買われる場面も見
られたが、前日高値に届かず、利食い売りが出たことに上値を急伸を受けて抑えられ
た。
今日の材料
・10日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。
・中国上海総合指数は続伸、26.56ポイント高の3966.59ポイント。
・欧州株はまちまち。資源株指数やテクノロジー株指数が上昇、通信株指数が下落。
・8月のユーロ圏のセンティックス指数は0.9と、7月のマイナス3.1からプラス
に転じた。市場予想のマイナス0.5を上回る大幅な改善となった。
・ドルは上昇。ドル円は1ドル=159.36円まで上昇。7月の米消費者物価指数(CP
 I)が注目されている。ユーロドルは1ユーロ=1.1537ドルまで下落。ドルインデッ
 クス指数は99ポイント台後半に上昇。
・米国株は上昇。ニューヨークダウは60.95ドル安。ナスダック指数は85.26ポイント安
 (0.32%下落)。
・ニューヨーク貴金属は金、銀を中心に続伸。米利上げ観測の後退を好感。ニューヨー
 ク原油は続伸。ホルムズ海峡開放期待が後退。
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