きょうのユーロドルは買いが強まる中、一気に200日線を突破し、1.16ドル台後半まで上げを加速させている。一方、ドル円は下落しているものの、ユーロ円は184円台後半に上昇。 直近のFOMC後にユーロは上昇に弾みがついている。テクニカル面でも一段高を見込める良好な状態が続いているが、ユーロそのものが再評価されているというよりも、今後の金融政策日程をにらんだ取引との指摘も出ている。FRBは9月の利上げを見送りそうだが、ECBは利上げがほぼ確実視されている状況。 オプション市場ではユーロ高を見込む取引が優勢となっており、特にECB理事会がある9月10日に満期を迎えるオプションで強まっている。一方、ユーロに無条件で強気になっているというよりも、ECBによる利上げの確認を見込んでポジションを構築していることがうかがえる。 EUR/USD 1.1674 EUR/JPY 184.71 EUR/GBP 0.8581 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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